胡蝶の夢

舞台俳優界隈。

あなたの同担拒否はいつから?

推し始める最初から自分が同担拒否って分かってる人っていいな〜と思います。なぜなら私は途中から同担拒否になったから。

 

 

始めは同担に対しての拒否反応は全くなくて、来るもの拒まずでした。前回の記事にも書いたけど、認知されてから他人と自分をやたら比べるようになってしまい、同担無理というか苦手になった。

何が無理なのかな〜と考えてみたけど色々ある。

・新しい舞台が決まるとよくある「〇〇さんはこんな人です」みたいなまとめ、あれツイートする人って大抵にわかですよね?無断転載しまくりのやつ。情報薄いし。流れてきただけで腹立つ。

・こっちは望んでないのに会場で同担が同担紹介してくる。これでまた同担の知り合いが増える。

・たいして通わないのに誰よりも推しのこと分かってますアピール。一部の古参もこれに含まれる。昔の推しのことは古参には永遠に勝てないけど、今の推しのこと本当に理解できてるの?疑問。

・舞台の感想がほぼファンサ。ファンサが多い舞台なら分からなくもない。ファンサ貰うとテンション上がっちゃうよね、分かるよ。でも、感想一番がそれ?ストプレでそれはないだろ。

・舞台来ないのにイベントの全通は必死。どの俳優おたくにもいると思う。

 

 結局「自分はこうじゃないのに」っていう自分勝手な思いがあるから同担受け入れられないだなとは思う。心狭いから仕方ない。

そんなこんなでできれば関わりたくない。増えてしまった同担の輪。現場で絶対会うし、切るに切れない。

 

 

同担と繋がってるメリットも少しはある。情報貰えたりとか。でもだいたい自分のが早く掴むからメリット感じるのは時々。あとなんだろう?もうメリット思い付かないや…

 

 

 

私と同じように途中から同担拒否になった人って結構いるんじゃないかな?みなさんどうやってこの状況切り抜けてるの?耐えるしか道はない?

認知からは地獄

今の推しを好きになってもう3年。やっと3年?降りそうになったこともあったけどなんだかんだ今も推してる。楽しいことも、幸せなことも、辛いことも、一通り経験してきたと思う。

 

推し始めて1年くらいは本当にただただ楽しかった。舞台でみる推しはかっこよくて、観に行けるだけで幸せだった。同担と推しについて語ることも大好きだった。初めてプレゼントした服を着てくれた時はめちゃくちゃ嬉しかったし、カーテンコールで推しと目が合った日は幸せすぎてずっとニヤニヤしてた。

 

顔覚えてくれたのかな?と感じるようになったのは推し始めて半年くらい。これが早いのか遅いのかは分からないけど、私にとってはとても嬉しいことだった。

でも、さすがに顔と名前の一致はしてないよな、と思ってた。

推し始めて1年くらい経った時の舞台は面会ができた。その時に「〇〇さん、いつもありがとう」と推しに言われた。この瞬間、認知されてたんだと確信できた。ここから私は変わってった。

 

 

誰よりも多く推しの現場に入りたくなった。

同担に負けられないって思った。

舞台に行くのは楽しさから義務感になった。

推しのファンサを受けるのは私だけがいいって思った。

同担と話すのも嫌になった。

推しのカノバレで死にたくなった。

…ただ、推しの特別なファンになりたかった。

 

 

認知されて、推しから名前を呼ばれるようになって、私は欲張りになった。好きになったばかりの頃はキラキラして見えた現場も今はそれだけではなく、黒い部分も視界に入るようになった。

 

それでも今も変わらず私は仮面を被り推しの現場に通ってる。同担とも繋がったまま、自分の気持ちを押し殺し、現場で会えば笑顔で会話する。

周りから見れば推し始めたばかりの時も、今も、きっと変わってないだろう。ただ自分の心の中が変わったんだ。

 

 

認知されることはとても嬉しくて幸せなこと。

ただピンク色で広がってた世界がじわじわと黒くなっただけだ。